2021年4月2日金曜日

【中止】天響 -Ten Note- ヴァイオリンとギター デュオコンサート 2021年4月25日(日)開催!

本公演は、諸事情により中止することとなりました。楽しみにされていた方、様々な形で応援して下さった方、誠に申し訳ございません。


天響 -Ten Note- ヴァイオリンとギター デュオコンサート

2021年 4月25日(日) 13:30開場 14:00開演

@スタジオ・ベルソー (茅ヶ崎駅南口徒歩3分)

〜予定プログラム〜 

パガニーニ:ソナタ・コンチェルタータ イ長調 

      チェントーネ・ディ・ソナタ 第6番 イ長調

山田耕筰作品(富川勝智編曲)

近藤浩平:水を運ぶ少年

J.S.バッハ:無伴奏パルティータ第3番 ホ長調 より プレリュード、ガヴォットとロンド

宮城道雄:春の海 ほか

<オープニング・アクト> 

地元茅ヶ崎の若手ギタリスト小橘田ひろみが、 グラナドス「詩的ワルツ集」(抜粋)を演奏!


定員50人(収容率50%)の予約制です。メールまたはお電話でご予約ください。

  • 主催:湘南クラシック音楽を愛する会
  • 代表:藤本辰也 090-3695-5450   shonan.classic@gmail.com 
  • 料金:3,000円、高校生以下 1,000円 (喜捨受付) 
  • 会場:スタジオ・ベルソー(茅ヶ崎市共恵1-8-20 Le Berceau ビル5階)


田中幾子(たなか いくこ)

アイティ I.T Violinとして活動中。 数学者を父に持つ3歳からヴァイオリンを始める中学時代をマサチューセッツ州ボストンで過ごす。 これまでに朔望G・ボーナフ三木妙子石井志都子の各氏に師事。 

ソロアルバム『我儘なソリスタ』IIIデュオアルバム『Paganini Meetings』を発表


富川勝智(とみかわまさとも) 

クラシックギターの本格的なプログラムによる演奏会と同時にバロックギターやビウエラなどを用い た古楽の分野でも精力的に活動を行なっているまたジャズやポピュラーのミュージシャンとの共演も 多くジャンルに囚われない活動で注目されている

 1972年北海道札幌生まれ上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業ギターを佐藤佳樹手塚健旨 氏に師事するその後スペインに渡りホセ・ルイス・ゴンサレスアレックス・ガロベーに師事帰 国後精力的に演奏活動を行うとともにヤマハやシンコーミュージックなどの出版物への編曲や教本 執筆も多数。 音楽史への造詣も深くギター専門誌に連載などを行う楽曲解説や奏法解説を多数執筆「ガルシ ア・ロルカと同時代のギタリストたち」などの本格的な研究論文なども発表しギター史研究家として も精力的に執筆活動をしている

 洗足学園音楽大学ワールドミュージック科講師(クラシックギター専攻)公益社団法人日本ギター連 盟理事ギターリーダーズクラブ正会員
CD「Circulation」や「Guitar Travelogue」「わたしたちのスペイン」はギター史への深い知識と演 奏家としての優れたアンサンブル能力を感じさせる名盤として各メディアにて高く評価されている。 2019年に発売されたソロアルバム「組曲プラテーロとわたし」はレコード芸術誌特選盤に選出された


天響 -Ten Note- 

クラシックギターの伝統的な演奏スタイルを継承しつつもジャズやロックな どの様々なジャンルのアーティストとの共演やユニットにおいて更なる可能性 を追求し続ける富川勝智とヴァイオリンの可能性を拡げるためクラシックか らポップスホールからストリートまで様々なフィールドで活動しオーケス トラも主催しているアイティで結成されたハイブリッドユニット。 

パガニーニの秘曲を取り上げる『Paganini Meetings』コンサートシリーズを 始め日本で演奏される機会が少ない作品を取り上げ続けるなどヴァイオリン とクラシックギターでしか表せない世界を繰り広げている


  • 参加者の氏名連絡先をホールが14日間保管します
  •  マスクの着用をお願いします入場時に体温測定を行います
  •  熱発味覚嗅覚の異常など体調に異常がある方は 参加をご遠慮ください
  •  未就学児参加可(静かに鑑賞できること)